掲題の神奈川県の補助金は、本年の12月4日(金)の期限まで、申請可能です。補助金の対象となる経緯費区分が、①非対面ビジネスモデル構築事業・感染症拡大防止事業、②ITサてービス導入事業、③生産設備等導入事業、と別れており、既に申込期間が終了している再起促進事業費補助金と似ていますので、ご利用になる場合の注意点を纏めてみました。

1.感染防止対策取組書サイト
本補助金を申請する為の要件として、「感染防止対策取組書」という書類を入手して、店舗・施 設等、来訪者の見えるところに掲示する必要があります。
「感染防止対策取組書」はどこで入手するかというと、神奈川県のHPの中にある「感染防止対策 取組書」のサイトで、店舗や施設を有する事業者として登録すると入手出来ます。

登録をする際に、店舗の業種、住所、名前等を全て登録した上、現在、その店舗や施設が実施している感染防止対策の内容を登録する必要があります。これらの対策は、神奈川県が推奨している業種ごとのガイドラインに則って居なければなりません。

登録が済むと左側の感染防止対策取組書が入手出来ます。よく見ると、右下にQRコードが貼ってあり、来訪者がこれを読み込むと、右側のLINEコロナお知らせシステムに入ります。

このお知らせシステムとは、店舗や施設でQRコードを読み込んだ人のうち、濃厚接触の疑いがある人に、保健所からLINEでメッセージを送信する仕組みです。保健所が濃厚接触者を把握するための支援システムです。

また、神奈川県の感染防止対策取組書のサイトは、事業者の登録だけではなく、利用者が、行きたい店舗や施設を事前に検索して、どのような対策がなされているのかを確認出来る仕組みにもなっています。結構便利かも?です。

2.対象補助事業
対象となる事業は、3種類で、その取り組み事例等は、以下の通りです。
非対面ビジネスモデル構築事業・感染症拡大防止事業(補助率3/4 上限額100万円)
デリバリーサービス利用やテイクアウト用も土口設置等非対面ビジネスモデルの構築等
ITサービス導入事業(補助率3/4、上限額100万円)
業務効率の向上に資するITサービスを導入する事業
生産設備等導入事業(補助率3/4、上限額200万円)
既存設備の効率化(作業時間の削減につながるもの等)や生産能力の向上に資する機械設備を導入す る事業

ITサービスの導入にしても、生産設備等の導入にしても、感染拡大防止対策に取り組んでいて、取組書を掲示している施設限定となっている補助金です。

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