掲題の助成金は、公益財団法人 東京都中小企業振興公社が、業界団体が作成した新型コロナウィルス感染予防ガイドラインに基づいて、都内の中小企業等が実施する感染対策にかかかる経費の一部を助成するものです。申込受付期間は今月の30日で終了します。申請時の留意点を以下に整理しました。

1.助成対象者                                      

申請出来る方は、都内中小企業者(法人及び個人事業主)、一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、中小企業団体等となります。

2.申請受付期間                                     

申請出来る期間は、令和2年6月18日から10月30日までで、申請書は郵送でこの期間内に事務局に必着が、申請書を審査する要件となります。

3.助成対象期間                                     

助成の対象となる契約、購入、支払い等を行わなければいけない期間は、令和2年5月14日から12月31日までです。5月14日に遡って、発生した経費を助成してくれますが、領収書等確証を保管していることが条件となりまます。

4.助成限度額                                      

助成金として受け取れる上限額は、50万円ですが、内装・設備工事を含む場合は、100万円となります。また、申請の下限額は10万円で、10万円未満の申請書は審査してもらえません。

5.助成率                                        

助成対象となる経費のうち、助成金として交付される金額の割合は、3分の2以内(千円未満切り捨て)。

6.助成対象経費                                     

ガイドライン等に基づく幹線予防対策に関わる経費(内装・設備工事費、備品購入費)の一部。ガイドライン等とは、内閣官房のHPに掲載された「業種別ガイドライン」各省庁・東京都(他都道府県を除く)・都内区市町村等が作成する「感染予防対策」を目的としたガイドライン等を指します。どのガイドラインのどの項目に対応した取り組みかを明確にするため、該当箇所をマーカー等で明記したガイドライン等の写しの提出が求められます。

内装・設備工事費

100万円が上限となります。助成対象例とし、

  • パーテーション・アクリル板・透明ビニールシート・防護スクリーン等の設置工事費
  • 空調設備・換気設備・換気扇等の設置工事費
  • センサー付き水洗化工事費

備品購入費

1点当たりの購入単価が税抜10万円以上のものに限ります。助成対象例として、

  • サーモカメラ・サーモグラフィーの購入費
  • 作業台の購入費

助成対象外の例として、

  • 1点当たりの購入単価が税抜10万円未満の消耗品(消毒液、マスク、ゴーグル、フェイスシールド、体温計等)の購入費
  • 1点当たりの購入単価が税抜10万円未満のアクリル板・透明ビニールシート等を購入して自分で設置する場合は、助成対象外となります。
  • 委託費用

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